1/17 「大鬼としゃべランチ」ゲスト決定!
公開日:2011年1月13日
投稿者:takizawa
皆さんこんにちは!
1/17の「大鬼としゃべランチ」の統括をやらせて頂く、
文三1年の滝沢頼子です*゜
寒いですね…
寒くて凍えそうです…;;
私は愛知県出身なんですが、東京の方が寒い気がしてます…
さてさて、第三回「大鬼としゃべランチ」のご案内です(・∀・)
いよいよ3回目を迎えるこの企画ですが、もう一回どんな企画か説明しようと思います…!
日時:1月17日(月)12:15-12:55
場所:初年次活動センター(イタトマの向かい、アドミニ棟の脇)http://shonenji.c.u-tokyo.ac.jp/
目的:「学生」と「学問」をつなぎ、学生のその後の主体的学習や進路選択、大学での生活の仕方に反映してもらうこと。
…と目的をこんな風に書いてもいかにもわかりにくいので…笑
わかりやすく説明します(・∀・)★!
この企画を行うに至った背景としては、
『逆評定』(サークルが出している授業評価冊子)を見て単位の取りやすさ・点の取りやすさを基準に授業をとり、
自分の興味関心を広げることをしない学生が少なからずいると私たちが感じ、
また自分たちにもそのような一面があると思ったからです…!
それは、進振り制度により、自分が行きたい学部に行くために、
とにかく点数を稼ぐ必要がある、というジレンマも少なからず関係していると思いますが…。
難しいところですよね…!
また、大学に入り自由度が高くなった、高校とはまるで違う生活をする中で、
こんなはずではないっ;;、この勉強の仕方・大学生活の過ごし方でいいのかー;;
進路決定ってどうすればいいかわからない…;;
って思ったりしませんか?
そのような学生が駒場の若手教員の話を聞くことで、
何かしら、学問の仕方や進路選択などについて
今までとは違う視点で考えるようになったらいいな、と思いこのイベントを行うことにしました。
そんなかんじです(・∀・)!
そして今回のゲストはこの方…!
<石井梨紗子 助教>
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム助教
◆略歴
東京大学大学院総合文化研究科の国際関係論コース終了後、2002年よりUFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に勤務。
援助政策研究を行う一方、開発コンサルタントとして東南アジア、アフリカ等でODA案件に従事。
2008年よりマンチェスター大学博士課程在籍。
2010年より現職。
◆研究領域
行政学、開発援助論
◆担当専攻
広域科学(広域システム科学)
企画打ち合わせのために石井先生にお会いしてきたのですが、
とても話しやすく、素敵な方でした!
留学のお話やコンサルと勉強の両立、やりたいことにどう取り組んでいくか、
やりたいことをどうやって見つけるかなどなど、
有意義なお話が沢山聞けると思います*゜
みなさん自身の進路選択や大学生活、将来のキャリアなどなどについての疑問に
答えて頂く時間も設けます★!
私も進路選択に悩む一学生なので…笑
17日がとっても楽しみです^^!
いらっしゃる方は、takiyori(アットマーク)gmail.com までメールして頂けるとありがたいです。
(自由参加ですが、人数把握を可能な限りしたいので★!)
それでは17日に…!
文三1年 滝沢頼子
1/8 MUTEゼミ
公開日:2011年1月7日
投稿者:Shun
あけましておめでとうございます。 2011年一発目の授業がMUTEゼミだった工藤です。
MUTEゼミでは1月中に「大鬼チルドレンとしゃべランチ」という企画を3回行います。
どういう企画かって言うと,東大でいわゆる「大鬼」と呼ばれる先生方のお弟子さん=大鬼チルドレンと仲良くご飯を食べようじゃないかって企画です。時代錯誤社の出している逆評定なんかで「大鬼」と呼ばれている先生方の授業って,学生が避ける傾向にあると思うんですよね。「単位が取りにくい」とか「授業の中身が難しすぎる」とか。そんな声が学生から聞かれます。
でも。授業の裏でどんなことをしているかとか,どんな考えのもとで授業をしているかとか,実際は何も知らないわけですよね。僕もそうですが。じゃあ,大鬼チルドレンである研究生の方や博士課程の方を読んで,ご飯を食べよう。そんでもって,いろんな話を聞いてみよう。という企画です。大鬼の先生の話だけでなく,大鬼チルドレンの方がどのように今の専攻を決めたのかなど,自分たちのキャリア形成にも有用な話が聞けます。というか,どんな話を聞くかは参加者次第です。
「大鬼チルドレンと話がしたい。」という方は,ぜひ1/11,12,17の昼休みに初年次活動センターに来てみてください。
駒場で御飯食べる場所がないって人も来てみてください(笑)
それでは,11日,初年次活動センターでお待ちしています。
12月13日のゼミ
公開日:2010年12月15日
投稿者:arai
こんにちは、MUTEゼミの新井です。
このブログは死んでいるといってもいい状況なので、せめて、毎回のゼミの状況でも伝えていけたらなと思います。
なんでいまさら13日のゼミについてなんだ、と言いますと、投稿の仕方を理解するのに時間がかかってしまいました(笑)
13日は第一回『大鬼チルドレンとしゃべランチ』の当日の流れやその宣伝のためのポスターにのせる内容について話し合ってました。
そして、そこでブログの活用が話題になって僕が今こうして書いているわけです。
ついに来週に迫った『大鬼チルドレンとしゃべランチ』ぜひぜひ皆さんに来てもらって盛り上げたいですね。
ゼミ生の皆さんは友達に宣伝していきましょう。
では、また。
『大鬼チルドレンとしゃべランチ』開催のお知らせ
公開日:2010年12月14日
投稿者:yaginuma
大鬼チルドレン(大鬼と呼ばれる教員の下で活動していたり、お世話になった若手研究員たち)と一緒にご飯を食べましょう!
第一回は
日時:12月20日 12時15分~
場所:初年次活動センター(イタトマの向かい、アドミニ棟の脇)http://shonenji.c.u-tokyo.ac.jp/
第二回 1月11日
第三回 1月12日
第四回 1月17日
を予定しています。
『駒場の時は何をしていたのか?』など若手研究員の方に質問があれば是非!
あの教員に対する愚痴なども大歓迎!
学部報のすすめ
公開日:2010年12月3日
投稿者:yaginuma
月曜2限にあるこのMUTEゼミですが、ここのところゼミでの話題に学部報という単語が多く出現してきまして、学生のみなさんは学部報を読んでいるのかなと気になったので、この記事を書いています。
単刀直入に言うとみなさん学部報を読みましょう。
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/gakunai/gakubuhou/index.html
ちなみに、我らが教養学部のホームページでは学部報の目次までしか見れません。
学部報は以下の場所で手に入れることができます。
正門脇、掲示板前、15号館ロビー、アドミニストレーション棟1階、生協書籍部、駒場保健センターなど
FRESH START@駒場2011のジュニアTA募集【募集〆切変更】
公開日:2010年11月30日
投稿者:Shun
教養学部教養教育高度化機構チーム形成部門でFRESH START@駒場2011のジュニアTAを募集しています。
締め切りは【12月6日】
※〆切が変更されているので,気をつけてください。
詳しくは公式HPhttp://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/project/freshstart2011.html
応募フォームはhttp://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/project/freshstart2011/juniorta-recruit.html?lang=ja
東大に合格したときにFRESH START@駒場に参加しました!という方は今年もジュニアTAとして参加してみてはいかがでしょうか?
MUTEゼミ内ではFRESH START@駒場を新入生限定にするのではなく、2年生向けにしてもいいのではないか?とか、春だけではなく秋バージョンもやってみては?といった意見が出ています。
FRESH START@駒場はものすごくわかりやすい例ですが、このような初年次活動を企画して実際にやってみよう!というのがMUTEゼミの目的です。興味をお持ちの方は月曜2限に17館(KALS)もしくはお昼や放課後に101号館の方へお越しください。
FRESH START@駒場2011のジュニアTA募集
公開日:2010年11月15日
投稿者:yaginuma
教養学部教養教育高度化機構チーム形成部門でFRESH START@駒場2011のジュニアTAを募集しています。
締め切りは11月30日
詳しくは公式HPhttp://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/project/freshstart2011.html
応募フォームはhttp://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/project/freshstart2011/juniorta-recruit.html?lang=ja
東大に合格したときにFRESH START@駒場に参加しました!という方は今年もジュニアTAとして参加してみてはいかがでしょうか?
MUTEゼミ内ではFRESH START@駒場を新入生限定にするのではなく、2年生向けにしてもいいのではないか?とか、春だけではなく秋バージョンもやってみては?といった意見が出ています。
FRESH START@駒場はものすごくわかりやすい例ですが、このような初年次活動を企画して実際にやってみよう!というのがMUTEゼミの目的です。興味をお持ちの方は月曜2限に17館(KALS)もしくはお昼や放課後に101号館の方へお越しください。
【飛び出せ東大生!】若手教員・研究者の帰国報告会開催
公開日:2010年11月8日
投稿者:yaginuma
飛び出せ東大生!
「グローバル・スタディーズ・プログラム」および
「新分野開拓をめざす若手研究者育成プログラム」帰国報告会
―駒場では学べないこともある―
日時:2010年 11月22日(月) 14:00~17:30
概要:
東京大学のの若手教員や研究員が研究助成を受けて、海外で研究活動・視察を行いました。
この報告会では各人の研究内容についての発表ではなく、海外での研究を通した体験談を語っていただきます。
他では聞けない話をみなさんの今後の活動に是非活かしてください。
【途中入場・退室できます。当日シフトがない時間だけでもご来場していただければと思います】
■講師紹介
◆五十嵐(澁谷)智子 [国際社会 学振PD]
派遣先:イギリス・ラフバラ等
研究テーマ:障害のある親の子育てと家族ケアを行う子どもに関する社会学的研究
◆高野さやか [超域(文人) 助教]
派遣先:インドネシア大
研究テーマ:インドネシアの地方裁判所における法的判断の形成に関する人類学的研究
◆坂口菊恵 [教養教育高度化機構(チーム形成部門)特任助教]
派遣先:オランダ・アムステルダム大、フローニンゲン大、ライデン大、等
研究テーマ:オランダ主要大学における、リベラル・アーツ教育をサポートする初年次教育の取り組みに関する調査
◆河村弘祐 [DESK特任助教]
派遣先:マケドニア、ベルギー、アメリカ合衆国
研究テーマ:民族紛争、民主化、国際関与についてのゲーム理論分析
◆藤井宏次 [相関基礎 助教]
派遣先:ドイツ・Technische Universitaet Darmstadt
研究テーマ:有限温度密度 QCD の動的現象
◆向井千夏 [生命環境 助教]
派遣先:アメリカ合衆国・Cornell University, College of Veterinary Medicine
研究テーマ:精子の仕組みをナノデバイスへ
◆加藤俊英 [広域システム 特任研究員]
派遣先:ベネズエラ カラカス近郊
研究テーマ:中南米のマメゾウムシにみる生物多様性