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2014年度夏学期の主題科目である「駒場で『食』を考える」(通称:食ゼミ)の履修生が中心となって、駒場生協食堂銀杏(以下、二食)の10月からの秋の新メニュー開発コンテストを実施しました。
「食による東北復興支援」がこのコンテストのテーマです。「お題」となっている、東北産の3つの食材から1つを選んで、食堂で提供できるオリジナルのメニューを開発し、優勝者のメニューが、秋から二食で提供されました。
応募資格
東京大学に所属する学生および院生(団体での応募も可)
応募の選考は、生協食堂駒場店のスタッフと食ゼミ履修者で作る企画実行委員会により厳正に行われました。
応募上のルール
- 「コウナゴ」、「サバ」、「サンマ」のいずれかの食材を使うこと。ただしいずれの食材も片栗粉をまぶしてあります。これらは岩手県大船渡市から生協食堂に納品されるものです。
- 「丼もの」か「定食のメインプレート(一皿)」のいずれかにふさわしいメニューを考案すること。応募の際、「丼」か「定食」かを明記する。
- 生協食堂駒場店で提供するメニューにふさわしい価格帯の食材を使うこと。