2014年夏学期 テーマ講義:東京大学教養学部

夏木碧(5月19日)

Natsuki

夏木 碧(なつき みどり)

特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン ポリシー・オフィサー

2000年東京大学総合社会科学科国際関係論卒業。2002年英国リーズ大学にて開発学コース修士号取得、2004年英国リーズ大学にて紛争・開発・安全保障コース修士号取得。2003年10月より特定非営利活動法人オックスファム・ジャパンにて勤務。

通常兵器規制(通常兵器の国際移転規制、ブローカー取引規制、治安部門改革、元兵士の社会復帰など)及び人道・安全保障分野全般の調査・研究・政策を担当。主に調査・研究、情報提供、国際会議の企画・開催、日本政府・研究者・NGO等の意見交換会の企画・開催、通常兵器関連問題を幅広く取り扱う「武器と市民社会」研究会の運営、各種学会パネルやシンポジウム等の企画やそれらにおける報告などを行う。

「コントロール・アームズ」国際キャンペーンや国際小型武器行動ネットワーク(IANSA)の日本での政策関連業務を行い、2013年に採択された武器貿易条約(ATT)に関しては、2003年以降の政策議論に一貫して関与。国連のATT交渉準備委員会と条約交渉会議の全てに参加し、「コントロール・アームズ」国際キャンペーンの記録・情報チーム、国際法チーム、公式・非公式の文書(条約草案等)に関する即時分析チーム、メディアチーム、アジアチームの一員として業務にあたった。会議中は非公式・公式文書を分析し、それら文書や分析を一般公開し、政府関係者・研究者・メディア・NGOなどに対して、交渉状況や公式・非公式文書の文言の解釈等に関する解説などを行った。

講義の様子

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